※本サイトはプロモーションが含まれています

面接で落ちる原因と受かるコツを教えます

面接合格祈願の絵馬

無意識にやってしまう行動とは?

書類選考は通っても面接で引っかかってしまうというあなた、面接の受け方に必ず落ちる原因があることに気付いていますか?

本来はどんなに魅力的で素晴らしい人でも、最初の印象だけでどんな人か判断されたり誤解されてしまうのが面接です。

そこで、面接で不合格にならないためのポイントについてまとめてみました。

 

面接合格のポイントと7つの注意点

初対面の相手に良い印象を持ってもらうためには見た目の印象だけでなく、ちょっとした仕草や持ち物ひとつでも相手に与えるイメージは大きく変わります。

また、志望動機が曖昧なまま面接に挑むのも危険です。

つまり、ただお金を稼ぐことだけが目的になっていると、志望動機を話す場面で面接官に見抜かれてしまうんです。

そうならないためには、自分がワクワクする求人に応募すること・そして面接でいかに自分の熱意を伝えられるかどうかが面接に受かるポイントだと言えます。

1.第一印象は重要

面接を受ける男性

面接では服装やマナーなど見た目はもちろんですが、表情や話し方(人柄)も見られています。

初対面で表情や声のトーンから覇気のない印象を与えてしまうと敬遠されてしまいますし、緊張で会話が上の空だったり、逆に自信過剰な態度もNGです。

また面接は職種に関わらず、社会人としてのコミュニケーション能力も問われます。

面接は緊張しがちですが、入室時から自然な表情で礼儀正しく、ハキハキとした受け答えができればまず大丈夫です。

 

元々色白なだけなのに、「顔色が悪いけど大丈夫?」と言われたことがあるよ(^_^;)

2.質問は必ずする

質問する女性

面接中に「何か質問は?」と聞かれたとき、「特にありません」と答えてしまう人がいます。

「ない」と言ってしまうと、自分はそんなつもりじゃなくても面接官にはあまり当社に興味がないのかと思われてしまう可能性があります。

これ以上聞かなくてももう充分というのではなく、ここは企業をもっと知るチャンス・自分がこの企業に入りたい気持ちを伝えるチャンスなので、積極的に質問した方がいいでしょう。

 

ただし、給与面や内部事情について露骨に聞くのはやめておこう。

3.前向きな意欲を見せる

やる気満々の男性

面接官とも打ち解け、話が進んでくると仕事のマイナス面を知ることもあります。

その時に少しでも消極的な反応をすると、不採用になる可能性が一気に高まります。

マイナス面に関してはあとで冷静に考えてから辞退することもできるので、その場ではまず素直に受け入れて第一志望であることを伝えておきましょう。

 

一瞬でも戸惑ったり曇った表情を見せるとまず100%アウト。

4.受け身になりすぎない

労働条件通知書

面接に通らなければ採用されないとなると、条件に自分の希望とズレがあっても受け入れがちになります。

しかしながら、ここで一方的に採用側の言いなりになってしまうと採用後は変更が利きません。

なので、ズレがあった時は希望を伝えて少しでも自分に有利になるよう話し合いましょう!

ただし、条件面の交渉は内定を勝ち取った後にすべきです。

これから長く働くかもしれない所ですから、提示された不利な条件に妥協して入社後に後悔しないようにしましょう。

 

5.本命は最後に受ける

本命企業を受ける男性

転職活動で複数の企業に応募する際、いきなり第一志望は受けない方がいいかもしれません。

面接の受け方にまだ慣れていないうちは自分をうまくアピールできるコツがつかめなかったり、知りたかったことを聞き忘れたり、やらなければよかったと後悔することもあります。

ですので、何社か受けて面接に慣れてから本命はなるべく最後に受けることをおすすめします。

面接の進め方は企業によりけりですが、ある程度慣れていた方がスムーズにいきますよ。

 

慣れも必要だけど、リラックスして面接できたところは合格率も上がるよ。

6.さりげなく企業のチェックをする

綺麗なオフィス

面接はお見合いと同じで、採用側が一方的に判断を下すだけではなく応募者が企業をチェックする場でもあります。

面接官の態度・従業員の来訪者に対する態度・ 社内の雰囲気・清掃状況にはその企業の本質が見え隠れしています。

訪問時には、もし内定が出たら自分が働きたいと思えるかどうかしっかり観察しておくといいですね。

なお面接は別室で行われることが多いと思いますが、実際の現場を見せてもらえる場合もありますよ。

 

求人内容だけでは、会社の本来の姿はわからない。

7.企業の求める人材に合っているかどうか

合致する

どんなに優秀な人材であっても、企業によって求めているタイプは異なります。

募集の裏には「リーダーシップがある・フットワークが軽い・縁の下の力持ち・業務に詳しい…」など、その時求めているタイプがあるため…

手応えがあっても向こうが求めるタイプに合致しなかったら不採用になることはよくあります。

その会社がどんな人材を求めているかは、求人内容や企業口コミサイトなどである程度事前に把握しておくべきかもしれません。

 

会社との相性もあるから、合わなかった時はあきらめよう。

まとめ

面接に落ちる原因をピックアップしてみましたが、あなたには思い当たることがありましたでしょうか?

これらの項目は私自身も面接で何度も失敗した経験がある部分でもあり、やはり面接で一番重要なのは「意欲と熱意」だと思います。

お金を稼ぐためには仕事を選んでいるわけにはいかないという場合もあるかもしれませんが、やはり本気が伝わらなければ面接に受かるのは難しいです。

苦戦中だというあなたも、本当に自分がやりたいと思った仕事に応募しているか今一度見直してみてはいかがでしょうか?

 

(関連記事)

仕事が決まらない人が見直すべき6つのポイント

やりたい仕事がわからないのは自分を忘れただけ

タイトルとURLをコピーしました