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先延ばしする癖をやめれば仕事は決まる

ダラダラ先延ばしする女性

先延ばしは現実逃避の始まり

仕事を探すと決めてから進展がないままもう何ヶ月も経っているあなた、もしかしたら物事を先延ばしする癖がついていませんか?

仕事が決まらないという人の中にはただ漠然と考えているだけだったり、わかってはいるけど気が重い…なんて方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

やらない理由を探さない

仕事に限ったことではありませんが、気が重いことになると

「~が終わったらやろう」
「資格をとったらやろう」
「お金が貯まったらやろう」

と、ついつい後回しにしてしまうことは誰でもあると思います。

しかし条件が整うまでいつまでも先延ばしにしていては、せっかくのチャンスも逃してしまう可能性があります。

 

これはなかなか仕事が決まらない人の癖のひとつで、私もそのパターンで数々の好機を逃してしまいました。

頭ではこのままではいけないと思っているのですが、心の中に不安や恐れがあるとどうしてもやらない理由を自分の中に作ってしまうんですね(^_^;)

 

良く言えば慎重、悪く言えば臆病。

考える時間は48時間以内

ですので、こうならないためにも直感的に「これだ!」と思ったことがあれば、まずは行動に移してしまうことが重要です。

人は何かを始める前にあまり深く考えすぎると不安や恐れが助長され、二の足を踏んでしまう傾向があるので、結果はどうであれ思い切って動いてみましょう!

 

といっても、もちろん物事には見極めも必要なので、考える時間はできれば「48時間以内」、どんなに長くても「1週間」が限度です。

それ以上になると、確実にチャンスを逃すと思った方がいいですね。

 

特に完璧主義の人は行動より思考に時間をかけがちですが、たとえ条件が整っていない状態でスタートしたとしても、結果は後から追いついてくるものです。

もし「何か違うな…」と思えばそこでやめればいいだけですし、たとえそれが失敗だったとしてもそこから学ぶことも経験です。

 

成功者には素直な人が多い

ある統計によると、自己啓発系の書籍によく書かれている「成功の法則」などを読んで実際に行動に移せる人は、わずか1%しかいないそうです。

たとえば、宝くじをバンバン当てている人が書いた書籍の中に

「宝くじを買うには○○の日に南○○○Km方向に行って、そこから西にある○○に泊まり、翌日○○の売り場まで行って何枚買って・・・」

と秘訣が書いてあっても、ほとんどの人は読むだけで実践しないと思います。

 

しかしそれを本当に実践した人は、もしかしたらそのやり方で宝くじで億万長者になれるかもしれないんです。

つまり世の中で成功している人というのは、素直に行動した1%の人ということです。

まとめ

私自身も様々な仕事を転々としてきたので、仕事探しに慎重になる気持ちはよく分かります。

しかし、単に先延ばしするのは現実逃避しているのと同じこと。

物事を先延ばしする癖のある人は、深く考えすぎる前にまずは勇気をもって行動です。

たとえ準備が整っていなくても結果は後からついてきますので、過度に心配しなくても大丈夫ですよ!

 

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人は新たなことを始める前に必要以上に考えすぎる傾向がある。

思った時にすぐ行動に移せるかどうかが今後の人生を左右する。

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