ブラック企業に就職してわかったこと

世に蔓延るブラック企業

私は文系の大学を卒業後、ホームセンターに就職しました。

当時は就職氷河期と言われる、就職希望の新卒者にとって大変厳しい時期でした。

とりあえず新卒で就職はできたのですが、実際に勤め始めてしばらくするといわゆるブラック企業だということが次第にわかってきました(*_*)

そして数年後、その会社を辞めてアットホームな物流企業に転職しましたが、やはりブラック企業に変わりありませんでした(^_^;)

その後もアルバイトから契約社員まで数多くの会社を転々としましたが、ブラック企業に共通しているのは労働基準法を無視しているということです。

簡単にまとめると、いずれも基準を満たしているのに

「残業代の割増がない」「残業代未払い」
「事前連絡なしに賃金カット」「有給休暇を与えない」
「社会保険に加入させない」「連休がとれない」

そして

「突然のリストラ」「パワハラ」「使い捨て」

といった特徴があります。

また、報・連・相ができていない」のも共通しています。

しかし、労働環境がよくないと不思議と従業員同士の結束ができたりして、人間関係に悩むことはあまりなかったのが救いでした。

とは言っても辞めてしまう人も多いので、長期的な人間関係の構築は難しい面もありました。

皆いい人だけど、あちこち彷徨ってる感じの人が多かったね…

私は最初にブラック企業に入ってしまったので、世の中はこういうものだと洗脳されかかっていたのですが、こういった会社に騙されてはいけません!

初めての就職だとその会社を基準にしてしまうので、何でもその会社のやり方が正しいと思い込んでしまいがちですが、優良企業と比較したら雲泥の差があるんです。

それから従業員を大事にしない企業はまず発展しませんので、もしもそんな企業に入ってしまった場合は長く勤めるのはおすすめできません。

特に人の入れ替わりの激しい職場などは、ブラック企業の可能性大です。

新年度でもないのに、入社して日の浅い人が多い会社は要注意かも。

悪質な環境に我慢をし続け、体調を崩して働けなくなるまでブラック企業に居続けることはありません。

いまブラック企業にいると自覚している方は、改善が見られないようなら見切りをつけることも考えましょう!

また入社前にある程度、企業についての情報を調べたいといった場合は、企業口コミサイトが非常に役立ちます。

有名な口コミサイトのひとつである「キャリコネ」では、現役の社員・元社員によるリアルな会社の内部情報が寄せられています。

企業口コミキャリコネ

キャリコネには年収や給与明細をはじめ、福利厚生、残業、やりがい、面接内容から退職理由まで内部の人間にしかわからない情報が満載です。

2chのような掲示板ではなく、投稿内容は運営者による厳しい審査を通ったものしか掲載されないので信憑性は高いですよ☆

私も過去に勤務した会社を調べたら、あらかじめ知っていたら入らなかったという情報ばかりでした(^_^;)

すべての口コミを閲覧するには自らの情報を投稿する必要がありますが、今後ブラック企業に引っかからないためにもぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

※キャリコネに口コミ投稿する際の注意点

キャリコネへ投稿した口コミが却下されてしまう方が増えているようなので、投稿する際のルール・マナーについて最初にご確認ください。

(NGになりやすい投稿)

■「きらいです!」「○○会社はサイアク!」など感情的な表現のみの記載

必ず「なぜそのような判断をしたのか」が読み手に客観的に伝わるような書き方をしましょう。

■誰のことかが特定できてしまう書き方で批判や中傷する

たとえその批判が的を射たものであっても、相手の身になって考えて厳に慎みましょう。

×(掲載されないケース)
あの馬鹿のせいで仕事も進まないし、最悪の会社だ!

×(掲載されないケース)
本社第2営業部は決裁権のある上司が現場視察を全くしないため、いつも現場の考えを無視した話し合いばかりで仕事が進まないことが多い。上司の現場認識力は低いと思う。

○(掲載されるケース)
本社には上司が現場視察をするという習慣がないため、いつも現場の考えを無視した話し合いばかりで仕事が進まないことが多い。

■一部の人にしか分からない言葉や略語などを使う

多くの人が閲覧しているため、読み手に配慮した書き込みをしましょう。

■顔文字や装飾を目的とした記号の多用、過度な改行、伏字

ジャンル的に硬い口コミサイトなので、くだけた表現や無駄な改行は慎みましょう。「キャリ○ネ」など、一部を伏字にする書き方もNGです。

↓ キャリコネで口コミを見てみる

明らかにおかしいと感じた事は、勇気を持って労働局に相談しよう。

会社に選ばれるのではなく、自分が会社を選ぶことも忘れてはいけない。

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