真面目な日本人に多い燃え尽き症候群
あなたは仕事で一生懸命、会社に尽くしているのに、思ったような評価や結果が得られなくてやる気がなくなった状態になっていませんか?
あれだけ意欲にあふれて仕事をしていたはずなのに、ある日突然意欲を失くし、動けなくなってしまうことを燃え尽き症候群と言います。
格差やパワハラも原因
燃え尽き症候群は真面目で頑張り屋の人に多く、最悪うつ病や自殺願望を引き起こすきっかけともなってしまうため、あまり仕事に熱を入れ過ぎるのも考え物です。
実は私もこのサイトを立ち上げる前は、何度か「うつ」になりかけていました。
大手企業に転職して休まず真面目に一生懸命働いても評価は低く、体にも負担のかかるハードワークにもかかわらず給与は異常に安く、何年たっても待遇は上がりませんでした(+_+)
時給制の契約社員だったのもありますが賞与もなく正直、生活保護でも受けた方がマシなんじゃないかと思ったくらいです。
そして、入社以来ミスもなくテキパキと仕事をこなしてきたにもかかわらず、たった一度ミスをしてしまったのが原因で、次の契約更新の面談では最低時給まで下げられていました。
そのことで自分はこの会社ではその程度の存在なのかということを思い知らされ、完全にやる気を失ってしまったんです。

これは格差と言うか、一種のパワハラだよね。
退職に責任を感じる必要はない
私はその後も契約更新して残る気力がなくなり、結局更新せず辞めることにしました。
残った期間は自分の仕事が終わったらさっさと切り上げたり定時で帰ったり、たまっていた有休を使ったりして過ごしました。
その時は何とか「うつ」になるのは避けることができましたが、このようなカタチで退職してしまった自分が嫌になりました。
しかしうつ病の怖さは、身近な友人や職場内でうつになってしまった人を見てきて知っているので、仕事は失っても辞めて正解だったと思っています。
それにパワハラ・差別が蔓延している会社を自分がおかしくなる前に辞めたおかげで、やっと本当に自分のやりたかった仕事に就くこともできましたしね。

自分を守る方が大事だよ。
自分に合った居場所選びが重要
もしあなたが今、燃え尽き症候予備群になっていると感じているのであれば早めの対処が必要です。
そんな時はいったん仕事から離れて客観的に自分を見つめたり、長期休暇を取ってリラックスすることも忘れてはいけません。
だからといってすぐに会社を辞めた方がいいとは言いませんが、もしかしたら仕事内容や会社の体質が自分に合っていない可能性もあります。
他の人は気にしないことが自分にとって辛いことなら、燃え尽き症候群やうつ病になる前にその会社からは早めに脱出した方がいい場合も大いにあります。
会社を辞めようとすると、「我慢が足りない」とか「辛抱が足りない」と非難するような人もいますが、会社側に責任があったり自分が無理して働いている場合も多いんですよ。
つまり、仕事や会社に自分を合わせるのではなく、自分に合った居場所を選ぶことが重要だということです。

休むのも仕事。
会社に退職を言い出せない場合
しかしながら、「辞めたら会社に迷惑がかかるのではないか…」「自分の口からはとても退職したいと言い出せない…」と悩んでいる方もおられると思います。
実際、ブラック企業に入ってしまった人の中には上から圧力をかけられ、退職できずに自殺に追い込まれる若者も多いのだそうです。
もしこのように退職できず悩んでいる方は、第3者の手を借りましょう。
それは、自分の代わりにすべての手続きを代行してくれる退職代行サービスです。
退職代行サービスを使えば自分で直接会社に交渉する必要もなく、たとえどんな企業であっても退職は必ずできますので、自分で言えない方はご利用をおすすめします。
まとめ
会社で全力を尽くした結果、うつになってしまう人は意外と多いです。
もちろん真面目に働く姿勢はとても素晴らしいことではありますが、会社にそこまで貢献したところで何も得るものがなかったなんてよくある話です。
結局、燃え尽き症候群やうつ病になる前に自分のことは自分で守るしかありません。
これを機会に自分が本当にやりたかった道へ進んでみるのも一つの対処法なので、辛い思いをしているならもう一度落ち着いて「自分の人生」を考え直してみてはいかがでしょうか?
(関連記事)
自分が本当にやりたいこと、望んでいることは何なのか思い出してみよう!