願いを叶える重要ポイント
願いが自動的に叶う方法とは(準備編)→(実践編)ときましたが、完結編として願いを叶える上でのポイントを書いてみたいと思います。
もし最初にこのページに来てしまった方はぜひ、準備編の方から読み進めてみてください☆
願いに執着しない
ポジティブな願いを放ってから実際に願いが叶うまでは、多少時間がかかると言いましたが、それがいつ叶うかというのは宇宙にしかわかりません。
自分では狭い範囲しか見えていませんが、宇宙には全体像が見えているので、この人にとってこの願いはいつ叶えるのが一番いいタイミングなのかがよくわかっているんだそうです。
場合によっては比較的、短期間で叶ってしまうこともありますが、切実な願いというのは必ず自分にとってベストなタイミングで叶いますので、焦らないことが重要です!
今すぐ叶ってほしい、一体いつになったら叶うのかと焦りだすと、叶うタイミングがズレたり下手したら中断になってしまう場合もありますので、ここは執着しないでおきましょう。
リラックスして、受取り間口を広げておこう。
望む未来は選べる
願いというのは自分が宇宙に向けて言葉や思考を放つだけでOKですが、より願いを明確にしておきたいならノートに記入する方法もあります。
執着しないのなら、紙に書いて目に見える場所に貼っておくのもいいかもしれません。
それから、もし途中で願いの内容が変わってしまったとしても、願いの上書きをすれば大丈夫です。
未来というのは一つとは限らないので、その時点でまた新たな道筋が出来上がります。
だいぶ前に、もしもこっちを選んだらこんな結末になり、逆を選んでいたらこんな結末になっていたというテレビドラマがあったのですが、まさしくあのような感じです。
ドラマの場合は2択でしたが、実際自分が選べる未来というのは無数に存在します。
自分がどんな思考や行動をするかによって自分の望む未来は選べますし、途中で変えることもできるんです。
(参考記事)→ 未来はどこに周波数を合わせるかで決まる
願いが叶うまでの準備期間
そしてここは本当に難しい所なのですが、「願いが叶うベストなタイミング」は宇宙に託し、あとは自分が今できることをワクワクしながらやり続けるだけです。
願いが叶うまでの期間は、叶った時に自分が遠慮なくスムーズに受け取れるようになるまでの準備期間でもあります。
人によってはその間に「何で?」という事が起こったりする場合もありますが、全ては自分が受け取れるだけの器をつくるためには必要なことなので、決して腐らないことです。
いいことも悪いことも、願いが叶うまでに起こる過程を楽しんで過ごせるようになった時が、叶う時期かもしれません。
その出来事の意味は、後になるとわかるよ。
宇宙銀行は無限
また宇宙は自分が思っている以上に太っ腹なので、どうせなら願いは大胆に放ちましょう!
宇宙はいわば無限の富にあふれる銀行のようなものなので、たとえ小さな願いだったとしても願った以上の結果を返してくれます。
特に今まで遠慮ばかりして生きてきた人は「宇宙銀行」にたくさん積立てしているそうなので、その分たくさん受け取ることができるはずです。
私もまだ大きな願いは叶っていませんが、そのことについては宇宙に託しているので、あまり深くは考えていません。
家庭での育てられ方も影響しているかもしれませんが、これまで遠慮ばかりの人生だったことは確かです(^_^;)
まとめ
願いを叶えるコツは、とにかく願いに執着しないことです。
宇宙は特定の人だけに富を与えるようなことはしないので、いちど願いを放ってあとは宇宙にすべてを任せ、今できることに集中していれば必ず叶えてくれます。
スピリチュアル界では「人生はゲームである」と、よく例えられています。
人生は難しいと思っている人は、わざわざ自分で難易度を上げているだけに過ぎないんです。
たとえ今がどんな状況であっても、自分がどんな波動でいてどんな願いを放ち、どれを選択するかによって人生はいかようにも変えられますので、力を抜いて気楽にいきましょう!
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願いに執着せず、気楽に人生を楽しんでいればベストな時期に願いは叶う。