この記事の概要
返信の仕方で企業の本質が見える
ネットの求人サイトで興味のある求人を見つけたとき、あなたはどうやって応募しますか?
大手の転職サイトはWEB応募のみですが、一般的な求人サイトはWEBからのメール・電話両方から応募可能な場合がほとんどです。
どちらもメリット・デメリットがあり、ある調査ではWEBからのメール応募の方が多いという結果が出ているようですが…
私なりの結論として、「確実なのは求人掲載後なるべく早めに電話応募」となりました。
そこで、なぜそうなったのかを記事にしてみます。
メール応募は確実性がない
まずメール応募は時間を気にしなくていいので便利ですが、応募先からいつどのように連絡が来るのか不安な面もあります。
メールだけでは、本当に担当者に応募したことが伝わっているのかどうか確認のしようがないからです。
また、メールで応募したからメールで返信が来るとは限りません。
就業時間中だとすぐに折り返しの電話がかかってくる会社もあれば、翌日以降になっても何の反応もない会社もあり…
電話連絡だった場合、相手側の都合もあるのでいつ電話が来るかもわかりませんし、応募者が多いと早い段階で直接電話で応募してきた者が優先されてしまう可能性もあります。
また、かかってきた電話を一度でとれなかったらアウトという場合もあるので、もしかかってきたらいつでもとれるよう常に待機していなければならなく、落ち着けません。
実際私も転職活動中、応募した企業から仕事中や電車に乗っている時にかかってきてとれなかったばかりに意思がないものと見なされ、一方的に不採用を宣告されたことがありました(+_+)

留守電に不採用のメッセージが入っていてあきらめたよ…
メール応募は伝わっていないことも…
また、応募から数日経っても音沙汰のない企業の対応はひどいものでした。
以前ある企業に求人サイトからメールで応募したものの連絡がなく、すごく興味のある仕事だったので電話でどういう状況か確認したことがあります。
その時は担当が不在だったので応対した女性に連絡先を伝え、後日担当から連絡をもらうことになりました。
しかし、数日待っても電話は一向にかかってきません。。
仕方なく再び電話すると長々と保留で待たされたあげく、「もう締め切りみたいです」の軽い一言であっけなく終了(+_+)
この時は相手側の不手際で放置しておきながら一方的に終わらされたことに納得がいかなかったので、掲載していた求人情報サイトのサポートに問合せを入れることに。
あまり期待はしてませんでしたが、サポートの方では思いのほか丁寧に対応してくれ、詳しい状況説明をしたら翌日には調査結果の報告が来ました。
その結果、「応募は本社の人事部で確かに受け付けていたが、就業場所となる事業所への連絡モレだった」とのことでした(+_+)
応募先からの直接の謝罪はありませんでしたが、求人サイトの方から「応募者には必ず連絡を入れるように」と厳重注意してくれた模様です。
正直、対応できないならメール応募できないようにすればいいんですけどね…
最初から対象外で無視されていた可能性もありますが、でもこれでスッキリしました。

忙しいのかもしれないと気を遣って待っていた自分が馬鹿だったよ。
報告・連絡・相談(ほうれんそう)ができていない企業は×
なぜここまでしたかというと、以前にも別の企業で似たようなことがあったからです。
同じく求人サイトに掲載されていた企業にメール応募したら、翌日応募先から返信メールが来ました。
日時指定もなく、「面接の都合はいかがですか?」としか書いていなかったので、とりあえず希望日時を返信したのですが一週間たっても連絡がなく、希望日時も過ぎてしまいました。。
普通は向こうから日時を指定してくるか、改めて日程調整の電話連絡などがあるものです。
もちろん相手の都合もありますが、仕方がないので応募先に確認の電話をすると、まるで何事もなかったかのような感じで応募を受け付けていました(+_+)
この時もきっと担当者がメールを見ていなかったか、忘れられていたのだろうと思います。
しかも、電話で約束した日時に面接に行くと「え?聞いてないよ?」みたいな慌てた対応をされ、面接官が来るまで長時間ほったらかしにされる始末。
まともな企業ならメールや電話できっちり連絡が来ますが、本社と事業所間あるいは社内での連携ができていない企業は当てにならないということがよくわかりました。

こういったケースは採用担当がはっきりしていない企業に多いよ。
応募者を上から見る企業は×
このように、応募者を完全無視するようないい加減なところは警戒した方がいいと思います。
応募者というのはこの段階ではまだ「お客」でもあるわけですから、この企業は普段から人を大事にしていないとも読み取れるからです。
おそらく社内の雰囲気は殺伐、人間関係もギスギスしている可能性は大きいと思います。
つまり、人が定着しないブラック企業であるということです。
私が振り回されたところは全国的にもわりと有名な企業でしたが、この一件以降、その企業のサービスは一切利用しなくなりました。
たとえ不快な思いをしたとしても、誠実な対応をされたらまた利用したかもしれないのに、こういったことの積み重ねでお客を失っていることにもっと気付くべきですよね。。
それに「応募者が多くていちいち対応していられない」というのもただの怠慢です。
できないなら、連絡がなかった場合の理由をきちんと求人情報に明記しておくべきではないでしょうか。
どうしてもメールで応募したい場合
しかしながら、まだ在職中で平日の日中に電話できない場合、やはり時間帯を気にせずにできるメール応募は便利ですよね。
もしメールで応募する場合、求人情報に折り返し連絡するとしか書いていない場合は、ダメ元で備考欄に自分の都合を書いておくのも一つの手かもしれません。
応募先企業の対応は予測できませんが、誠実な企業ならなるべくこちら側の都合に合わせた連絡法をとってくれるはずです。
しかしながら企業によってはいまだネットに弱い所もあり、募集を早い者勝ちにしている所はメール応募だと無駄なタイムラグが発生する場合があります。
それで行き違いが生じたり連絡がなかったりしたときは、縁がなかったと思ってあきらめましょう。
まとめ
電話・メールどちらにも対応している求人に応募する際は、求人掲載後なるべく早めに電話した方が確実だと思います。
もし採用担当に繋がらなかった場合は、電話を受けた人の名前を聞いておくといいでしょう。
どうしても電話は都合が悪いならメールで応募してもいいですが、メール応募は確実性がないことは頭に入れておくべきです。
メール応募で休日を除く翌日中までに連絡がなかった場合は、遠慮せずにすぐに電話で確認しましょう!
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