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自分を変えたいなら就寝前にイメージするだけ

ベッドルーム

イメージで理想の自分になれる

「いまの自分を変えたい」「なりたい自分になるにはどうしたらいいか」と、あれこれ考えているあなた、やるべきことは実はとても簡単です。

自分を変えたいなら、イメージトレーニングを毎日の習慣にするだけです。

 

現実は無意識が創っている

自分を変えようと思ったらまず行動しなければなりませんが、それ以上に影響を与えるのが「思考」です。

人は物事がうまくいかなくて悩んだり、精神的ダメージを受けたりするとどうしてもマイナス思考に陥りやすくなり、日常を楽しく感じる余裕もなくなりますよね。

そんな時、いつまでもモヤモヤしていては現実を変えることはできません。

つまり、理想の自分になるにはまず「思考癖」を変えることから始めないといけないということです。

 

結論から言うと、望まない現実になっているのは無意識のうちに自分で自分に悪いイメージを植え付けてしまっているのが原因です。

たとえば、起きてほしくないことが起こった時に「あ~、やっぱりそうなると思った」とつい口から出てしまうのも実は、自分でそう願ったから引き寄せたとも言い換えられます。

 

最初からあきらめムードだと、そうなりやすいんだね。

 

そんな場合、まず無意識の領域である「潜在意識」に良いイメージを植え付けていくことから始めてみましょう!

いまはダメダメな状態でも、本来こうなっていたいイメージを自分に信じ込ませていくことが自分を変える近道です。

イメージは就寝前か起床時がおすすめ

ではいつイメージするのがいいかというと、「就寝前」か「起床時」の身体や脳がリラックスしている時が最適です。

それは寝る前の眠気に襲われた時と、朝起きてまだボーっとしている状態の時がいちばん潜在意識にイメージが浸透しやすくなるからです。

 

人は起きている時は常に頭の中で何かを考えているため、イメージしようとしても頭の中がいっぱいですぐにかき消されてしまいます。

しかし寝ている間は頭の中が空っぽになるため、寝る直前にイメージしたことはかき消されることなく浸透していくというわけです。

 

具体的に宣言する

またイメージする際は、なりたい状態を具体的に声に出して唱えることが重要です。

なぜなら頭の中でぼんやりと思い浮かべるより、声に出した方がより明確になるからです。

ただその際「~になりますように」といったお願い事をするような言い方をすると、「その状態になっていなくてお願いし続ける自分」を創り出してしまうので注意です。

 

たとえば神社に奉納された絵馬なども、だいたい願い系で書かれていますよね(^_^;)

そうではなく、

「~なりました」という過去形(完了形)、あるいは「~になります」「~になっています」

といった宣言するかたちで唱えることがポイントです!

 

唱え方は、自分がしっくりくる方を使えばいいよ。

なぜイメージが現実になるのか?

こうして自己暗示にかけていくと脳が「唱えた状態になっている」と錯覚して、実際にそうなるように様々な情報を集め出し、勝手になりたい自分に導いていってくれます。

なぜこうなるのかというと、脳というのはいったん潜在意識まで浸透したことはそれが現実かどうか判断することができないからです。

 

実際、厳しいプロスポーツの世界で大活躍している人の中は「自分はできる!」と繰り返しイメージトレーニングをしている方も多いようです。

同じプロの選手で、能力・技術・練習量もさほど変わらないのに成績に差が出るのは、実はこういったイメージ(メンタル)トレーニングも深く関係していることは確かです。

まとめ

自分の現状に満足できないのは周りや世間が悪いのではなく、すべては自分の思考が創った結果にすぎません。

つまり、自分の思考癖を変えれば「なりたい自分」になれるということです。

自分を変えたい人は、まずとにかく紙に書き出して読んでもいいので毎日イメージする習慣を身に付けましょう。

就寝前のわずか1分だけでも1週間、1ヶ月と続けていけばやがて誰にでも必ず変化が現れるはずです。

そしていつの間にか、なりたい自分に変わっていることに気付くことでしょう。

 

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なりたい自分のイメージを潜在意識に浸透させれば必ず変わる。

現状を力ずくで変えるのではなく、まずは脳をダマすことから始めよう。

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