この記事の概要
ホームセンターで働くとは?
ホームセンターに興味がある、働いてみたいとお考えのあなたに、最初に知っておくべきことや私自身が経験した仕事内容についてまとめてみます。
ちなみに私が新卒で就職したホームセンターは典型的なブラック企業でした。
もしご興味のある方は別記事「ホームセンター店員時代の仕事内容」もご参考ください。
ホームセンターの仕事は多岐にわたる
就職氷河期世代の私は、就職難の中なんとか新卒でホームセンターに入社することができました。
配属は本社ではなく店舗になり、日用品部門の販売担当として働いていました。
ところでホームセンターの取扱品目は多岐に渡り、主に以下のものがあります。
そしてホームセンターにもよりますが、仕事内容で定番なのは以下の作業となります。
・カーペットやクロス、ホース、チェーン等の切り売り
・家具等の組立て
・時計の電池・ベルト交換
・合鍵作り
・商品の包装
・写真の現像受付
・表札等のオーダー受付
・携帯電話の新規、機種変更受付
何でも対応できる人が求められる
ホームセンターとは言わば、それぞれの専門店が集合したようなお店。
そのため、お客様からの要望も実に様々です。
私が在職中に受けた依頼の中には、丸められたロングカーペットをお客様が車で持ち帰れるように一度広げて四角く畳み直すなんてこともありました。
また当時はネット通販が定着していなかったため、電話注文を受けることもありました。

各ホームセンターによって受け付ける内容は異なるけどね。
とにかくホームセンターの仕事で一番大事なのは、プロの知識でお客様の質問、要望に素早く対応すること。
レジや品出しはアルバイトや外部のスポット作業員が担当することも多く、あくまで補助的作業となります。
自分が担当になった部門の品目に関しては、どんなことでも対応できるようしっかり勉強しておきましょう。
研修以外にも自主的な勉強は必要
ところで通常は会社で勉強会があると思いますが、私がいた会社は「研修」というものが全くなく、とても苦労しました。
商品知識はすべて自分でつける必要があり、最初の頃は見よう見まねで覚えることもしばしば。
また、大型店舗なら担当部門の知識だけでいいかもしれませんが、小型店ではほぼ確実に担当以外の仕事がまわって来るので、全体的に把握する必要性があるかもしれません。
そしてホームセンターの中で一番大変かもしれないのが、「花」部門です(^_^;)
花に関する知識はもちろん、毎日きちんと手入れしないと売り物になりませんし、売り場もだいたい屋外だったりするので夏場は特に過酷です。
あと、私がいたホームセンターでは担当が直接市場まで仕入れに行くこともあったようです。
また、特に正社員は定期的に担当部門の変更や店舗異動があるため、一つの分野にこだわりたい人には向かないかもしれません。
自分の得意分野を活かしたい方はホームセンターではなく、専門店への就職をおすすめします。

ホームセンターで働くなら、DIYアドバイザーの資格取得も視野に入れよう。
主な仕事のパターン
ホームセンターの仕事のパターンとしては、私のいたところでは
・それぞれの担当者が発注数を決める(本社で決められている場合もあり)
・別途機械で発注した定番商品とともに後日、仕入れ先から入荷
・特売日に合わせて売り場をつくる
といった感じでした。
主に土日・祝日は接客販売がメイン、週末~週明けは発注、週の半ばは入庫と売り場づくりと欠品した商品の追加発注をするといった流れになります。
つまりチラシ特売日に合わせて発注や補充・売り場づくりを完了させ、多くのお客様が見込める週末を迎えるということ。
またチラシ商品だけでなく、年末年始・春の新生活・衣替え・梅雨・レジャーといった季節に合わせて特設コーナーを作ったりもします。
ちなみに私の場合、特売商品の発注数は各担当に任せられていたのですが、現在はデータに基づいた数量が本社側で決められているケースが多いと思います。

発注数を間違えた時はかなりイタかった記憶があるよ。。
単純作業より売れる売り場づくりを
ところであなたは、土日・祝日の混雑したときに売り場や通路を占領して商品補充している店員を見かけたことはありませんか?
私もそんな光景によく遭遇しますが、あれは買い物客の邪魔ですよね(^_^;)
商品はあらかじめ補充しておくものであって、混雑時は商品が品薄になったとき以外は極力控えるべきだと思います。
商品補充も仕事のひとつですが、より重要なのは「どうしたら売上が上がるか頭を使って考える事」です。
誰にでもできる仕事はアルバイトなどにお任せして、売れる売り場づくりに力を入れるようにしましょう!
まとめ
ホームセンターの仕事は楽なように見えるかもしれませんが、実際はそうでもありません。
幅広いジャンルの商品を扱う以上、どんな部門でも対応できるよう常に勉強は必要です。
ホームセンターでの買い物は好きでも、「実際働くとなると話は別」ということだけは言えると思います。
しかし、この仕事の面白さがわかってくると楽しく働けるのもホームセンターの魅力。
私は仕事内容というより、会社のブラックさに耐えかねてわずか数年で退社しましたが、もう少しまともな会社だったらこの仕事を続けていたかもしれません。
ホームセンターの仕事にご興味のある方は、事前にしっかりと企業研究をしたうえで就職するようにしてくださいね!
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