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意識を変える実験に挑戦してみたらすごかった

街を走る黄色の車

世界は思い込みで創られている!?

あなたは、「意識の持ち方」といった言葉を耳にしたことはありませんか?

意識とは、私たちが普段から「うまくいかない」「こんなことあるわけない」「○○は~だから」と自分の中で決めつけていることです。

つまり自分の目の前にある世界は自分の思い込みが創った世界であって、自分が常に意識しているものを反映しているだけだと言えます。

 

思い込みの枠を外す実験

意識の持ち方を変えるだけで状況が変わると言ったりするのは、こういった思い込みが自分の人生を創っていることを現します。

「思い込み」と言ってもわかりにくいですが、そんな思い込みの枠を外すための簡単な実験があると知ったので、さっそく私も試してみました。

 

それは、パム・クラウド著「こうして、思考は現実になる」という書籍の中で紹介されている実験のひとつで、「フォルクスワーゲン・ジェッタの法則」というものです。

内容は、48時間以内に黄色の車と、黄色の蝶を見つけるといった実験です。

 

私はこれまで黄色の幼稚園バスなら見たことがありましたが、黄色の乗用車は今までほとんど見た記憶がなかったので、とりあえず車を見つけようと思いました。

また、蝶も自然の乏しい都会では見たことがないので半信半疑で実験を始めました。

あるわけないものがすぐそこに…

ところがです!

「見る」と決めて家を出てすぐ、つい最近マンションの前にできた駐車場に停まっている黄色の乗用車が目に飛び込んできたんです(°_°)

しかも開始早々、あっけなく見つけてしまったので驚きを隠せませんでした(^_^;)

 

そしてドキドキが収まらないまま徒歩20分ほどの量販店まで散歩していたら、団地の脇にある小さな花壇のところに黄色のアゲハ蝶(しかも2匹)が飛んでいるのを見てしまいました。

「アッ!」と思って目で追うと、まるで私に存在をアピールするかのように、私の目の前までヒラヒラ飛んできました。

実験のタイムリミットは48時間以内となっていますが、なんと私はものの15分くらいで両方とも発見してしまったんです。

 

これは偶然ではなく、やっぱり意識の問題なんだね。

世界は自分で創造できる

この実験によって「これを見ると決めたら本当にそれを見つけることができる」ということを身をもって知ることができました。

つまり、この現実世界はいつでも自分で創造できるということなんですね。

 

これは普段から自分の視界に入っているはずなのに、自分が見ようと思うものしか目に入っていなかったとも言い換えられます。

私の場合、この実験を始める前から身近に黄色の車も蝶も確かに存在していたのに、これまでまったく意識せずにいたってことですね(^_^;)

 

存在感のない人も、こんな感じで気付かれないのかな。

実験の対象は何でもOK

今回の実験があまりに面白かったので後日、別のもので実験してみました。

選んだ対象に特に意味はありませんが、人の多い近所の街中で紺色のジャージパンツをはいた大人の女性を見つけるといったものです。

 

もちろん最初は「ジャージパンツ(しかも紺色)のまま街に外出する大人なんているのか?」と思ってましたが、出先からもうすぐ家に着くといったタイミングでやっぱり見てしまいました。

やはり注意深く観察していると「絶対ないでしょ!」と思っている景色も見られるんですね。

まとめ

私たちは普段、自分の意識したものが反映した世界に生きています。

つまり、自分の目の前にある世界は自分の思い込みが創った世界であり、今までまったく意識していなかったものに気付くことができれば世界も変わります。

なお、紹介した書籍の実験にある黄色の蝶は、私は春に実施したので実際に飛んでいるものを見れましたが、その他の季節なら蝶の絵とか柄でもいいみたいです。

この「意識を変える実験」にご興味のある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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思い込みとは、自分が見たいと思うものを見ているだけに過ぎない。

見たいものだけを意識すれば、自分の思う世界を創造していくことができる。

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