とある有名人が出演するイベントでの話です。
その方は昔から活躍されているので知ってはいましたが、特にファンというほどでもなく、たまにテレビなどで見かけるくらいでした。
しかしあることがきっかけで今頃ファンになってしまい、しかもひょんなことから会うことができました。
昔からの熱烈なファンの方たちは、全国でイベントが開催されるたびに駆けつけているようですが、私はなかなかそこまではできませんでした。
でも一度でいいから直接見てみたいなあと思っていた時、数ヶ月後にとあるイベントのパレードにメインの役柄で出るという告知があり…
今度はどこでやるんだろうと思ったら、開催場所がなんと私の故郷!
故郷ならまだ近いので行きやすいし、しかも実家に泊まれば宿泊代もかからない!
ということで、イベントの日がやって来るのを心待ちにしていました。
そしていよいよイベントの日、パレードなので人がいっぱいのスタート地点では遠くからしか見れないだろうと思ったので、通過予定の少し離れた沿道に移動し…
時間まで沿道横にあるお店のちょっと腰が掛けられる壁際に座って待っていました。
で、もうそろそろなあと思った時、突然ひとりの年配の女性が「私もそこに座りたいので、詰めてもらえませんか?」と声をかけてきました。
沿道に立つにはまだ時間は早かったのですが、周りもびっしり人が座っていたのですぐに場所を譲り、前にある沿道に移動。
しばらく沿道に立っていると係りの人が来て、「もう少し右側の方がパフォーマンスがよく見れますよ~」と案内していたので、すぐに右側の方に移動してちょうどそこにあった縁石の上に立って見ることにしました。
そしていよいよ、お目当ての有名人がいるパレードの列がやって来ました。
パレードは沿道から予想以上に距離が近く、しかもすごくゆっくり進んでいくので、間近でじっくりと拝見することができました(^^)
その方は素敵な笑顔で沿道の人々にずっと丁寧に手を振っていて、あまりに近かったため挙動不審気味(笑)になっていた私の方もしっかりと見て手を振ってくれました。
私はその後パレードの横を歩きながら、最後はゴール地点で見届けようと急ぎ足で向かいました。
その移動中もこちらの方まで大きく手を振ってくれ、私も思わず大きく手を振り返しました。
もしかしたら昔から顔なじみの熱烈なファンの方が近くにいたのかもしれませんが…
初めて会うのになぜかすごく親近感を感じ、ますますファンになりました。
とにかく、このイベントに行って正解でした!
これが故郷での開催でなかったらおそらく行けなかったと思うので、このタイミングでの開催は本当に奇跡としか言いようがありません。
最初から沿道で待っていなかったら、年配の女性が場所を譲ってほしいと来なかったら、沿道で係員が右側に移動をすすめなかったらここまで間近でゆっくり拝見することもできなかったかもしれません。
しかも、移動してちょうどそこにあった縁石の上に乗ったおかげでより距離が近くなったことも、そうなるように導かれたとしか思えません。
実はイベントが決まった時からその方のSNSに「見に行きます!」とメッセージを送っていたのですが、イベント終了後にも感謝のメッセージを送ったのは言うまでもありません。
間違いなくこれは、私の思い出の1ページに深く刻み込まれた出来事となりました☆彡
このまさかの出会いもきっと、自分が引き寄せたんだろうなあと勝手に思っています。