就職氷河期世代は会社に依存せず自分で稼ぐ努力を

自分で稼ぐ

自分で稼ぐ能力の重要性

令和になってもなお平成不況を引きずっている今の時代ですが、特にその影響をもろに受けたのは就職氷河期世代ではないでしょうか?

昨今は働き方改革が叫ばれていますが、まだまだ安定した正社員で働きたい人の環境改善には至っていないのが現状かもしれません。

地方によっては就職氷河期世代を対象とした採用試験を行う自治体もあるようですが、その倍率は実に500倍以上だそうです。

地方にもかかわらず全国からこんなに応募者が殺到するということが、いまだ非正規で不安定な生活を余儀なくされている中年が大勢いることを証明しているのではないでしょうか?

古い考え方から抜け出せない日本

このような現象が起こるのは、新卒で最初から正社員として入社しないと非正規雇用者にしかなれないという悪しき慣習が根強く残っているからです。

しかし転職も当たり前になり、一つの会社で定年まで勤めあげる人が激減したにもかかわらずなぜか日本の企業はこの古い考え方から抜け出せていません。

つまり、雇う側がもっと採用に柔軟な姿勢をとらない限り、非正規は非正規のまま歳を重ねていくわけです。

これはもう雇う側の意識次第と言えますが、しかしながら正社員として働くことが必ずしも幸せとは限りません。

お金のためだけに正社員になりたいのだったら、ちょっと待って。

会社に依存するのは危険!?

働き方改革では、どんな雇用形態でも同一労働・同一賃金になるよう推進していますが、実のところ会社はあてになりません。

公務員は別として、この改革によって環境が改善する前に会社の体力が尽きて廃業・倒産するケースもありますし、会社に依存するのはやや不安です。

もしかしたらあなたは昔、

学校を出て就職し、結婚して子供を持ち、家族を養いながら定年まで真面目に働いて退職金をもらい、老後は孫と遊んだり旅行に行ったりして余生を過ごす

といったライフスタイルをイメージしたかもしれませんが、それはもう過去の考え方だということもわかっているはずです。

だからこそ、これからの時代生き残っていくにはなるべく会社に依存せず、自分で稼ぐ能力がますます重要になっていくんです。

自由な生き方で成功する

いまの時代は思うような就職ができない、低収入で結婚できない、働きたいのに子供を預ける場所がないなんて人がたくさんいます。

昔は当たり前だった生活スタイルが難しくなってきたということはつまり、自分から生き方や考え方を変えていく必要があるということです。

いまどき刀を持った侍がいないのと同じで、時代というものは常に変化していくものですし、これからの時代は「型にはまった生き方」から自由になるべきだと思います。

実際、成功者は世の中の常識にとらわれず、自由に生きている人が多いのも事実です。

たとえば有名人や経済的な成功者というのはだいたい、ありきたりの人生は送っていない人が多いと思いませんか?

そういう人たちは早いうちから決められたレールには乗らず、自分のやり方で未来を切り開いた結果、成功を手にしているんですね。

正社員より自分で稼ぐ努力を

たとえ正社員になれたとしても、毎朝早起きして通勤ラッシュに揉まれながら出勤し、仕事は毎日同じことを事務的に繰り返すだけの生活にうんざりするかもしれません。

特に毎日の生活パターンがきっちり決まっている人は、駅や会社に向かうときにすれ違う人や同じ電車に乗り合わせる人も、気持ち悪いくらい毎回同じだったりしますよね(^_^;)

私もいつも同じパターンの毎日にうんざりして、もっと時間や場所に縛られることなく自由に働きたいと何度も思ったものです。

しかし、そんな自由の利く会社は日本ではまだほんの一部だけ。

だからこそ、会社に依存せず自由に働くには「自分で稼ぐ能力」を身につけ、フリーで働くという選択がいちばん理にかなう方法だと言えます。

フリーと言っても、フリーターじゃないよ。

脱サラ成功者は最初に少しの勇気を出しただけ

生活していくための収入を得るのに、必ずしも会社員として会社に勤務しないといけないわけではありません。

実際、会社員にならなくても自分の好きなこと(得意分野)で生計を立てている人はこの広い世の中にはたくさんいます。

そんな人は特別な才能があるからだ、環境が整っているからできるんだと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。

脱サラ成功者たちは「最初のちょっとした勇気」で一歩を踏み出したからこそ、そういう生活ができているんだと思います。

もちろんすぐに成功するとは限りませんが、一度始めたら軌道に乗るまであきらめないという姿勢も大切です。

会社という組織に属していた方が楽な人は、無理しなくていいけどね。

自分の人生は自分で変えよう

自分の能力だけで生計を立てていくのは安定性がないと思うかもしれませんが、会社に勤めていたって一生安泰に暮らせる保証はどこにもありません。

それに会社によってはジョブローテーションで自分の得意な仕事だけに集中できなかったり、転勤があれば住む場所も一ヵ所に落ち着けなかったりします。

公務員は収入面では安定しているかもしれませんが、組織の命令に従わなければならないのでやりたくないこともしなければなりませんし、その分ストレスも大きくなります。

私の経験上からも、給与が高く安定していてストレスや人間関係が半端ない会社で働くより、自分に合った仕事でストレスなく働くのが一番だと思います。

つまり、組織に属して一生を会社のために尽くすという「ランニングマシーン」の上で永久に前に進まないランニングを続けるか、そこから飛び降りる勇気を持つかの違いです。

まとめ

自分が不幸なのはすべて世の中のせいにし、自分からは何も動こうとせず平気で10年、20年を過ごしてしまったという方も、今から軌道修正はできます。

大事なのは、「こうでなければならない」といった常識のようなものを打ち破る勇気です。

自分が見ている世界は本当に狭いものだということに気付かないと、人生は変わりません。

いまは新卒で就職しても、昔のように定年まで約束されるわけではありません。

おそらくこれからの時代を生き残れるのは自分で稼ぐ能力を身につけている人であり、働き方も集団(組織)から個人に変わっていく可能性大です。

昔ながらの生活スタイルをイメージしたとき「何か違うな、時代にズレてるな」と思ったら、それは生き方を変えるサインかもしれませんよ。

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