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自分を見失う職場に居続ける必要はない

毎朝通勤する人々

自分らしく働くことの重要性

いまお仕事をされているあなた、毎日イキイキと働けていますか?

自分のやりたい仕事ができていれば、多少困難なことがあっても仕事を辞めたいとは思わないでしょうが、「仕事だから…」と合わない職場で自分を見失っている場合は注意です。

実際、多くの方は就職難で希望の会社に入れなかったり、生活費を稼ぐためだけに働いているのではないでしょうか。

 

現実が自分らしさを忘れさせる

働き方改革によって労働環境は改善されつつありますが、自分の理想の職場で働けている人はまだまだ少ないかもしれません。

特に、仕事内容がつまらなかったり、仕事や会社の方針が自分と合っていなかったりすると、ますます毎日の出勤が辛いものになってしまいます(+_+)

 

また、どんな仕事でも同じことの繰り返しになりがちですが、好きでない仕事は慣れてくると飽きてしまい、だんだんやる気も失っていきます。

やる気のない人というのはその仕事に対してなんの思い入れもなく、惰性で働いているだけで自分らしさというものを忘れてしまった状態です。

会社側にも問題あり!?

私も大手企業に転職したはいいものの、ほぼ機械的に働くだけの現場で自分の心にフタをし、本当の自分とは違う自分を演じていました(>_<)

本当はもっと自分らしくイキイキ働きたかったのですが、その会社ではただ上の指示に従ってロボットのように動くことしか求められなかったので、そうならざるを得ませんでした。

 

こういう会社って、目が死んでいる社員が多いよね…

とにかく「お前らはしゃしゃり出るな、黙って言われたことさえやっていればいいんだよ!」みたいな、無言の圧力に押さえつけられている感覚でした。

やる気のない人が多いのは、このように会社側にも問題がある場合があります。

お金のために働くのは危険

そして、そんな職場に自分を無理に合わせ続けた結果、完全に自分を見失ってしまいました。

「いったい自分は何のためにここで働いているんだろう」という思いも込み上げてきましたがなかなか辞める決意もできず、葛藤する日々が続きました(+_+)

 

結局、辞めたいと思い始めて1年後、次回の契約内容が不本意だったのをきっかけにようやく辞める決意ができました。

自分がやりたい仕事ではなく、お金を稼ぐためだけに仕事を選んでしまうと、こういう状態に陥りやすくなります。

 

特に不景気になると「お金がもらえれば仕事は何でもいい」「給料は我慢料」「仕事があるだけ幸せ」なんてよく言われますが、今はもうそんな時代ではないと思います。

 

平成も終わった今、そんな古い考え方はもう止めにしよう。

会社は簡単に辞められる

いまの職場が自分の居場所ではないと感じたときは、退職して新たな道に進むときです。

しかしながら、なかなか会社に退職を言い出せない場合もあるかもしれません。

 

行動が早い人や、契約更新制の場合は辞めるのも比較的楽ですが、退職を申し出るのはかなりエネルギーのいることですよね。。

実際、退職したいと言い出せないまま会社に居続けた結果、心身を病んで自殺に追い込まれてしまう若者も少なくないのだそうです。

 

このように自分で退職が言い出せないという状況にいる方は、退職代行サービスを使うという手もあります。

退職に関する手続きはすべて代行してくれるので、自分で直接会社とやり取りする必要もなく明日にでも辞めることができますよ。

 

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まとめ

働き方改革で状況は改善されつつあるとはいえ、自分の思いとはかけ離れた職場で苦しむ人はたくさんいます。

結局、自分らしくイキイキ働けていなかったら幸せにはなれませんし、仕事のパフォーマンスも上がりません。

仕事もプライベートも充実している人はだいたい、自分の好きな仕事に就いていますよね☆

 

職場で自分を見失う時というのは、転職のチャンスが来たということでもあります。

もし転職の時期が来たと自覚しているなら、次は自分にもできそうな仕事を選ぶのではなく、本当に自分がチャレンジしてみたい仕事に就くことを忘れないでくださいね!

 

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自分らしく働ける仕事とは何か、もう一度原点に立ち返って思い出してみよう!

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