節約のやりすぎがお金を遠ざける理由

お金持ちの気分を味わう

日本の景気が傾いてからテレビやネットでは節約情報が溢れかえるようになりましたが、あなたも節約志向でしょうか?

節約することは悪いことではありませんが、節約のやりすぎはかえってお金を遠ざけてしまう場合があります。

まず1円でも必死に節約するというのは、言わばお金持ちの思考からは外れた行為です。

あまり「節約、節約」と言っていると、どんどんお金持ち思考から遠ざかり、次第にお金も寄って来なくなります。

お金というのはお金を大事にすることはもちろん、気持ちよく循環させてくれる人のところに集まる性質があるので、お金を握りしめて離さない人のところは窮屈なのです。

ですので、ただ節約するだけではなくたまにはいいものを堪能したり、時にはお金持ちがよくいる場所に行ってお金持ちの気分を味わうことも必要です!

それから、少しでも安い所で買い物をしようと毎回チラシやネットをチェックしたりする人も多いと思います。

私もよくやりますが、私は元々小売業界にいてだいたいの原価を知っているせいか、お得感のあるお店を探して買うのが楽しくてやっています(^^)

私のように節約を楽しめる場合はまだいいのですが、もしあなたが節約にストレスを感じているとしたら、その節約の仕方は考え直した方がいいかもしれません。

節約のやりすぎはストレスになるだけでなく、自分を大事にしないことにもなるからです。

たとえば食品や家電を買うにしても、安いからといって外国産を買うより国産のいいものを買った方が国内の生産者やお店にもお金が循環しますし、国産の方が安心感がありますよね。

衣類にしても、気に入った服は高いから安い方で手を打つというのではなく、気に入った方を買った方がウキウキしますし、大事に長く着れると思います(^^)

このように、節約の際は自分を大事にできているかどうかも考えるべきです。

安い方を選んで多少の差額分のお金は節約できたとしても、その後の自分の健康や気分が損なわれてしまっては、元も子もありませんからね。

またお金は自分だけではなく、周りの人も喜ぶことには出し惜しみしない方が、結果的に自分にも別のかたちで循環します。

見返りを期待せずに身近な人にちょっとしたプレゼントやお裾分けができる人は、自分の元に自然といろいろなものが集まってくるものです。

お金持ちの人というのはだいたい、値段は見ないで自分の気に入ったものを買います。

お金持ちになると、値引きされるまで待ったりバーゲンで争ってまで買う必要もなくなるので、欲しいと思ったものはすぐに手に入れます。

ただし、突然宝くじで億万長者になったような人がはずみで何千万もする高級車を買って、たった一度乗っただけで終わりというのは本当のお金持ちとは言いません。

それは単なる無駄遣いで、本当のお金持ちは本当に必要なものにしかお金は使いません。

つまり、お金を循環させるとは無駄遣いするのではなく、自分が喜びを感じられるものに使うべきだということです。

節約はもちろん大事ですが、節約をやりすぎていると感じる方はたまには節約生活から離れてみてはいかがでしょうか?

節約は楽しんでするものであって、ストレスにしてはいけない。

たまにはいいもので自分や周りを喜ばせてあげることも必要である。